【岡山県】 津山の秋の大祭
津山の秋の大祭とは
津山では、毎年、10月第3週の土日、第4週の土日のどちらかに秋の大祭が2日間行われます。
各町内その時期になると提灯を出したりだんじりの飾り付けを始めます。そして前夜祭の土曜日の夕方頃から各町内のだんじりが市内に繰り出します。
そして日曜日の本祭りの際には、津山市内のだんじりが徳守神社や各神社に集まります。そして神事の後、津山市内のだんじりと神輿が市内に繰り出します。大通りである奴通りの道路では、交通を遮断して、市内のだんじりが通ったり、イベントも開催されるので、小さな子供さんから年配のお年寄りの方まで楽しめる津山の秋祭りです。
子供との楽しみ方
お祭りの際には、場所にもよりますがあまり見かけなくなった餅投げや昼食、子供達にはお菓子がもらえたりする所もあります。
子供たちは、だんじりに乗り、掛け声をして太鼓や鐘を鳴らします。大人達は、だんじりを引っ張ります。みんなで協力して鐘を鳴らしたり、掛け声を出したりと普段学校では味わえない楽しさも経験出来ます。
子供達の行事と言っても過言でないほど楽しく出来る二日間の楽しいお祭りになっています。また徳盛神社のお神輿もすばらしい物なっていますので、一度子供達に見せてあげるのもいいものですよ。
こちらに来られる機会がある方は是非是非お越しくださいませ。
なお、神輿が神社に帰る頃には日は落ちております。子供さんの寒さ対策忘れないようにお願いします。
2016/11/09 更新
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